언론보도·2022.03.11

頭皮の脂漏性皮膚炎、かゆみを放置すると薄毛の原因になる?

年月の流れとともに私たちの体に現れるさまざまな老化現象がありますが、その中でも異常に髪の毛が多く抜ける症状である「薄毛」に悩む方は少なくありません。実際に最近は若年層の薄毛患者が増加する傾向にあります。薄毛は遺伝的要因だけでなく、不規則な食習慣や睡眠習慣、運動不足、過度なダイエットやストレスなどが原因として挙げられます。

また、ニキビと似たように発疹が生じる脂漏性皮膚炎が薄毛の発生確率を高めるという分析もあります。

ホルモン分泌の問題により、顔だけでなく頭皮にも脂漏性皮膚炎が引き起こされます。脂漏性皮膚炎はかゆみを伴う角質や赤い紅斑を引き起こす慢性皮膚疾患です。毛包の横に位置する皮脂腺がストレスを受けると皮脂分泌が盛んになり、脂っぽい頭皮になります。フケ菌がこの脂の成分を分解して炎症成分を作り出すことで現れる症状が、まさに脂漏性皮膚炎です。

頭皮の脂漏性皮膚炎は他の部位に発生する脂漏性皮膚炎より厚く、炎症が繰り返されることでかゆみが強くなります。これによりフケや角質などの症状だけでなく、薄毛の主な原因となり得るため、初期の対応が重要です。

このように頭皮に湿疹性皮膚炎の一種である脂漏性皮膚炎が現れた場合は、早期にクリニックを受診して治療を受けるとよいでしょう。もし症状が重くなければ、薬物治療やレーザー治療などによる改善が期待できます。

状態がやや悪化している場合は、頭皮ボトックスやPDRN注射治療も助けになることがあります。すでに薄毛がかなり進行している場合は、毛髪移植手術を検討することもできます。毛髪移植は後頭部の毛髪を薄毛部位に移して、新たに毛髪が生えるようにする治療法です。

毛髪移植のクリニックを選ぶ際は、移植した髪の毛が頭皮に定着する生着率は高いか、毛髪移植のノウハウがあるか、毛髪移植の過程はどのように進むのかを確認し、外見やイメージ、既存の毛髪の方向や角度などを細やかにチェックしたうえで施行しているか、手術が終わった後も高い生着率のために体系的なアフターケアプログラムを備えているかなどを綿密に検討したうえで慎重に決めるべきです。

ユ・ファジョン モディヘアプラントクリニック院長は「頭皮の脂漏性皮膚炎のような頭皮疾患がある場合、毛髪移植をしても生着率が下がることがあり、移植部位以外での薄毛が発生する可能性が高くなることがあります」とし、「成功的な治療のためには、医療陣との相談を通じて頭皮疾患の進行状態と症状に合った適切な治療を受けることが重要です」と助言しました。

出典 世界ビズ │ 掲載 2021.03.16