Modi Hair Plant
傷跡移植
傷跡をなくすのではなく、自然に目立ちにくくします。

SCAR HAIR TRANSPLANT
隠しきれない傷跡を、目立ちにくくします
傷跡を完全になくすのではなく、白くつるつるして見える部分を毛髪で覆い、外から大きく目立たないようにすることが傷跡移植の目標です。手術痕、やけど・外傷の傷跡、切開法による毛髪移植後の後頭部の傷跡のように、髪を短く切ったり風が吹いたときに現れる傷跡を毛髪移植で覆います。
手術・外傷の傷跡が見えて気になる場合
額のリフト・額の縮小後に頭皮の傷跡が見える場合
切開法による毛髪移植後の後頭部の傷跡が気になる場合
傷跡のせいで短髪・ツーブロックにできない場合
WHY IT IS HARD
傷跡組織は毛髪が育ちにくいです
傷跡は通常の皮膚とは異なります。感覚が低下し、でこぼこに線維化しており、血管が少ない状態です。毛包が定着して生き残るには血流から酸素と栄養を供給される必要がありますが、傷跡部位はその環境が不足しているため、通常の皮膚より生着に不利です。
ただし傷跡ごとに、なぜ・いつ・どのようにできたのかが大きく異なるため、「傷跡は何パーセント脱落する」というように一律に言うことはできません。外傷や手術によってできた傷跡はおおむね予後が良い傾向にあります。一方、自己免疫疾患や炎症性皮膚疾患によってできた瘢痕性脱毛は移植結果に不利だという報告があるため、過去の組織検査・治療の記録を慎重に確認したうえで進めます。
OUR APPROACH
不利な傷跡で生着を高める4つの方法
傷跡の不利さを克服するため、モディヘアプラントは次の方法を複合的に用います。こうすることで、通常の皮膚と変わらない生着を傷跡部位でも期待できます。
- 01
神経麻酔中心、血管収縮を最小化
血管が少ない傷跡に局所麻酔・血管収縮剤を直接使うと血流がさらに減ります。傷跡部位はできるだけ神経麻酔で間接的に麻酔し、血流を守ります。
- 02
健康な毛包のみを選別して移植
決まった面積が養える毛包の数は限られているため、その数を太く健康な毛包で満たしてこそ豊かに見えます。
- 03
毛包幹細胞の併用
移植に使いにくい毛包からは幹細胞を分離して傷跡部位に一緒に投与し、PDRN など皮膚の回復を助ける成分を加えます。
- 04
高圧酸素治療
移植初期に酸素の供給が重要な部位であるだけに、手術後の高圧酸素治療で毛包に酸素が届き、回復が早まるよう助けます。
DESIGN
デザインで傷跡を目立ちにくく
額のリフト・額の縮小をすると頭皮へ向かう血管が一度損傷し、その後に前頭部の脱毛や傷跡が生じることもあります。このような場合、傷跡を覆うと同時にヘアラインを整え、頭の形に左右差があれば側面の移植量を左右で異なるように調整し、バランスまで併せて補完します。
リフト・額の縮小の傷跡は、組織が安定するよう手術から最低6か月後にご来院いただくのが望ましいです。傷跡の状態を見て、必要な移植量を正確にご案内します。
PROCESS
傷跡移植の流れ
- 01
傷跡の状態と過去の治療歴の確認
- 02
移植の可否・予後の評価
- 03
密度・範囲の設計とデザイン
- 04
健康な毛包の採取・選別
- 05
傷跡部位への移植、幹細胞の併用
- 06
高圧酸素治療と経過の管理
CASES
傷跡移植の術前術後の症例
後頭部に大きな傷跡があった方は約1,000株を移植し、短髪でも傷跡が大きく目立たないようにしました。脳の手術後に頭皮が陥没して傷跡化した方は、幹細胞と高圧酸素を併用して約3,000株を生着させました。頭皮の傷跡は毛髪移植が最も効果的な部位であるだけに、状態に合わせて進めれば満足度の高い施術です。

CONSULT
ご自身の傷跡、可能な範囲からご確認ください
傷跡はできた原因と経過がそれぞれ異なるため、可能な範囲も異なります。何年もそのままの「部分的な薄毛」や頭皮の傷跡でお悩みなら、現在の状態を正確に確認し、可能な範囲をご案内します。